身体を錆びさせるフリーラジカル

伍行療術院がアンチエイジングを妨げているフリーラジカルについてお話しします。
フリーラジカルは老化の引き金となる、身体のさびを引き起こします。

酸化反応はある種の原子や分子によって引き起こされますが、酸化反応を起こす原子や分子のことをフリーラジカルと呼びます。
フリーラジカルは細胞の表面を囲む細胞膜を攻撃し細胞膜の主成分である脂質を酸化させます。
同時にアラキドン酸という物質を作り出し、これに続いて多くの炎症性物質が生産され、さらなるフリーラジカルが細胞内で発生する悪循環を起こします。

細胞内外での酸化は細胞の機能を損なうことになり老化をもたらします。

お肌のシワ、シミ、加齢臭はフリーラジカルが原因です。
おはだのシワは、紫外線が皮膚を通過し、皮膚細胞内の水分、過酸化水素などを刺激することにより、フリーラジカルを発生させます。

このフリーラジカルは肌の細胞で炎症性物質を作るとともに、コラゲナーゼという、分解酵素もうみだします。
コラゲナーゼは肌の弾力を保っているコラーゲンを破壊し、肌の弾力を無くし、シワにしてしまいます。
さらに、細胞内のリソソームの膜の不飽和脂肪酸がフリーラジカルによって酸化されて、やがて老化色素と呼ばれるリポフスチンとなります。
リポフスチンが皮膚に蓄積するとシミになります。
脳に沈着するとアルツハイマー病の原因となります。
更に、パルミトオレイン酸という皮膚に含まれる成分がフリーラジカルによって参加した物質は加齢臭の原因になります。動脈硬化もフリーラジカルの仕業です。

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